新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

ダックスのこと興味のあることなどなど、日常生活をつづります♪

ショックな出来事。

昨夜、おー様かりんこの同胎のお兄ちゃん(長男)の飼い主さんからお電話がありました。

おー様かりんこと同い年なので、12歳半。

ボールとかでは遊ぶけれど、何気に元気がない(散歩の途中で歩くのを止めたり)感じで、食事も少し残したり等あったそうで、病院へ行かれたそうです。

すると、血液検査で貧血と診断され、あれこれ検査を受けたところ、腸に腫瘍があったとのこと。

貧血と診断された際に、どこかで出血してると言われてから、便が少し黒かったと気づいて後悔されていた飼い主さん。

何も語らない愛犬の便が少し黒い等で、出血してるという判断はなかなか難しいです。

今は手術をする方向で話が進んでいたそうですが、輸血用の大型犬が必要とのことで、一時手術の話がストップし、飼い主さんのお嬢様の知り合いで、何とか助けてくれる大型犬が見つかったとのことで、再度病院で手術の話をされるとのことでした。

今は、点滴&薬で症状を抑えているそうですが、やっぱり食欲がいまいちとのこと。

獣医さんには、開腹してみないと正確な診断ができないと言われているそうです。

開腹して、病変を切り取って、病理検査に回さないと、正確な病名は出ないですもんね。。。

それを聞いて不安な私、、、飼い主さんはもっと不安ですよね。

そして、少し調べてみました。

 

犬の消化器系(胃腸)の腫瘍

腸ということですが、どの辺りに腫瘍ができているのかは聞いていません。

小腸、直腸、十二指腸等ありますが、少し黒っぽい便が出ていたということは、肛門付近でないことだけは理解できます。

そして、腫瘍の種類も腺癌、リンパ腫、筋肉腫、筋腫等あります。

獣医さんのことなので、腫瘍とポリープの違いは、きっと検査でわかりますよね。

ミニチュアダックスは炎症性直腸ポリープの好発犬種らしいです。

ポリープは腫瘍の中に入るかはわかりませんが、腫瘍は良性・悪性もありますし、本当に難しい病ですよね。

腫瘍と似たような症状がでるそうなので、やっぱり最終的には開腹手術をして、病理検査をしないと何とも言えないですよね。

 

 

今後、開腹手術をされる予定なので、軽い病状でないことはわかりますが、何とか腫瘍を全て切除できて、健康を取り戻してほしいと願うばかりです。

どうか、どうか生きていつか兄妹の再会を!