今日は、福知山線脱線事故から、丸一年。。。
ともぴょんは当時、この線と相互乗り入れをしている電車に乗っていました
なので、この事故からしばらくは、通勤するのが大変でしたねぇ
というのは、さておいて。。。
この事故で一番感じとったのは、時間にゆとりがないこと、そして人間の心にもゆとりがない。。。そう感じました。
到着時刻に遅れたら、罰があるみたいですし、時刻表はほんとにすごいものでした
朝なんて、何本電車が走ってるの状態でしたから。
そんな中にいれば、運転手に心のゆとりがなくなっていく精神的苦痛は避けられないと思います。
精神的に追いつめられたら、何事に関しても失敗はしてしまうものです。
現在、態勢がどう変わったのかはわかりませんが、時間だけに囚われることのないように、従事されている方の心のゆとりが一番だとともぴょんは感じます。
電車が1分2分遅れたところで、またすぐ電車は来るし、みんなが心のゆとりを持って生きていかないといけないなぁ~って思います
遺族の方、事故に遭われた方には、心因性のストレスになられている方も多数いらっしゃるようです
それだけの大惨事だったので、ともぴょんにとっては阪神大震災に続き、忘れることのできない事故になることと思います。