11/28に精密検査をしたかりんこ。
12/6に検査をしてくださった先生から電話があり、『消化器型リンパ腫Ｔ細胞型』と病名を告げられました。
Ｔ細胞型って、予後があまり良くないと言われています。
ただ、リンパ腫は何も治療をしなければ、生存期間は1ヶ月～2ヶ月らしく、嘔吐も下痢もしていない今、何もしないという選択肢は私にはありません。
病名がわかった夜、かかりつけの病院に電話をしたところ、検査してくださった病院からＦＡＸで検査結果が届いているとのことでした。
そして、治療をお願いしたのですが、、、断られました！！！
検査してくださった動物病院では、『今の腸壁の厚さであれば、抗癌剤で抑え込めるかもしれない』と言ってくださいましたし、抗癌剤を確認した際も『抗癌剤は2種類置いてあります』と院長先生が仰ってくださったので、まずはこちらの病院で治療を進めてもらうしかないと思いました。
12/9に再診し、かかりつけの病院に治療を断られたことを伝えると、呆れて半笑いになっておられました。
通院に倍の時間を要しますが、近くに良い動物病院があるかと言えば疑問ですし、こちらの病院はいろんな実績が多数あるので、信じて治療をしていただくしかないと思いました。
毎日投薬する抗癌剤（リューケラン）or3週間に一度投薬する抗癌剤（ロムスチン）の2種類の飲み薬の抗癌剤が病院にはあるそうで、3週間に一度の方は効果てきめんなのか副作用も強いらしく、さらにかりんこのリンパ球が集まっている箇所の腸壁の厚さ（CT撮影時はあまり分厚くない）によっては、腸に穴が空いてしまう可能性があるとのことで、まずはリューケランから始めることになりました。
リューケランは副作用も軽いため、食欲等落ちる子も少ないそうです（が、油断は禁物ですね）。
ただ、これで腫瘤が大きくなるようであれば、手術→ロムスチンになるかと思います。
できれば、リューケランで縮小or現状維持が現時点ではベストと考えています。
QOLで末永く二人三脚で明るく楽しく過ごせるようにしたいと思います！
あと、消化器型リンパ腫に良い食事やサプリを探しています。
免疫力を上げるため、β-グルカンを豊富に含んでいると言われているハナビラタケサプリを注文しました！
実は、試供品を10錠いただいていたので、飲ませ始めました。
抗癌剤の副作用のことも心配ですし、これで少しでもいい状態を維持できれば良いなぁ～と思っています。
一番困っているのは食事です。
先生は、炭水化物を多く含まない物であれば、普通のドッグフードで大丈夫と仰ってくださってますが、本当にそれで良いのか気が気じゃありません。
とりあえず、お薬等をあげるのにウェットフードは欠かせないので、今はおー様が食べているドッグフード半分、同じ味だと飽きて食べなくなるので、いろんなウェットフードを購入して半々であげています。
精密検査後から、食事は徐々に食べてくれるようになり、体重も10日間ほどで150gくらい増えました。
体重が減るのはあっという間ですが、病犬の体重を増やすのって大変ですね。
一日４回に分けてあげてますし、元気な時はドライフードだけの食事だったので、分量が良く分からず💦
今はまだいろんなことで四苦八苦中です～
会社から帰宅したら、どちらかの胃液が。。。
ともぴょんが会社に行ってるときは別居にした方がいいのかな～
