新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

ダックスのこと興味のあることなどなど、日常生活をつづります♪

韓国ドラマ『トップスター ユベク』あらすじ&感想

韓国ドラマ『トップスター ユベク』

トップスターユベク~同居人はオレ様男子~ 全18話

サンテレビにて午前11時から11時55分放送(6/9~7/2)

メインキャスト

キム・ジソク・・・ユベク(トップスター)役

チョン・ソミン・・・オ・ガンスン役

イ・サンヨプ・・・チェ・マドル役

おすすめ度

★★★★☆(5点満点中4点)

感想

18話でカット場面が多いと思われるのと、実際の話数ではないので、中途半端なところで次回にいくのがいまいちでした。

ただ、作品的には面白い場面、悲しい場面と工夫されていて、飽きずに視聴することができました。ガンスンの田舎臭さも上手に演じられていて、それでいて田舎臭さから徐々に都会的に可愛くなっていくところ、ウブなところの表現も良かったです。ジヌクssiは面白い演技、情けない演技もできる俳優さんなので、安心して見ていられます。ソンヨプssiも男前ながら、いろんな演技ができるので素敵な俳優さんですよね。

韓国ドラマは俳優が俳優役をされるドラマが多いのですが、田舎娘と都会男子の恋愛ドラマ。島民役の俳優さんたちも個性があって、楽しませてくれたドラマでした。

『トップスター ユベク』あらすじ

1話

スピードを出して飲酒検問を無視し走り去るユベクが運転するスポーツカー。ある授賞式会場に到着しますが、検問無視で警察で事情聴取を受けることに。さらに授賞式で発言した内容もあり、ネットではユベクの誹謗中傷であふれていました。そういう状況もあり、ユベクの撮影現場に報道陣が押し寄せ、さらなる暴言を発し、収束するどころか炎上してしまいます。そして、マネージャーから紹介されたヨジュク島に向かうことに。

船を乗り継ぐ途中で、マネージャーは仕事があるとのことで、船酔いをしながらユベク一人でヨジュク島へ。島へ到着するとトップスターを歓迎するアナウンスが流れ、島民がトップスターを歓迎します。ガンスンがユベクを迎えに行き、ガンスン宅へ向かっている途中に豚の膀胱が飛んできたり、原始的なガンスン宅に同居すると知り、番組のドッキリ企画だと勘違いするユベク。

携帯電話の電波も届かない原始的な生活に、ドッキリ企画でもないため、帰るというユベクですが、次の船は2週間後と聞き、電話がある村長宅へ向かうユベクとガンスン。

2話

社長に電話をしても相手にされないユベク。そこに島民が〝アレ〟が逃げたと大騒ぎになり、探しに行く村長とガンスン。一人になったユベクは島からの景色を眺めていると、島民が探している〝アレ〟に出くわし、足をくじきます。保健所に運ばれたユベクは冗談好きな女医の診察を受けます。

ソウルではユベクの代わりに撮影に挑んでいるナムジョが、ユベクの車に乗り共演女優をくどいています。島ではユベクのために夕食づくりをしたガンスンと祖母がユベクを夕食に誘いますが断られます。翌朝、新鮮なタコを捕獲したガンスン。祖母が調理をしてユベクに勧めますが、ユベクがお皿を突き放しタコがこぼれ落ちます。

気まずいユベクはサーフィンをすることにしますが、祖母がサーフボードを魚干しの台に利用して干物を作っていましたが、魚を落としサーフィンに出かけるユベク。そのことを知ったガンスンは怒り狂いユベクに頭突きをします。ユベクも我慢の限界で、マネージャーに船を寄こさせますが、ナムジョが不始末を起こし、船は引き返します。

3話

船が引き返した原因はナムジョがユベクの車を使い、不祥事を起こしたためでした。船が来ないとわかったユベクは村長に宿泊先を探してほしいと伝えます。その夜、島の皆が集まり歓迎会を開催、そこでユベクに部屋を提供できる方を募りますが、誰一人手を上げず、祖母に促されてガンスンが嫌々ながらも挙手します。

ユベクの荷物を持ち、ガンスンはユベクと自宅へ戻ります。帰宅途中にガンスンは頭突きをしたことをユベクに謝罪します。その夜、寝付けなかったユベクは明かりのついているガンスンの部屋を見つけ入っていき、二人でガンスンの両親が聴いていたテープを聴きながら寝入ってしまいます。

ある日、食べていないことと眠れていないことが原因でユベクは倒れてしまいます。悪夢で目覚めたユベクは点滴を外し海が見える場所へ行き、ガンスンたちが海で海女の仕事をしている姿に気づき、ガンスンはユベクに手を振ります。

4話

祖母は、自分の料理が美味しくないためにユベクが食事を摂らないと思い、化学調味料(ラーメンスープの粉末)で料理を作ろうと考えますが、ユベクにばれてしまいます。ユベクは『何でも食べます』と言い、夕食をみんなで一緒に食べます。

少しずつ心を開き始めたユベクですが、そんな中、船に乗って海に出ていたガンスンの幼馴染で村長の息子マドルが島に戻ってきました。戻ってきてじゃれ合うガンスンとマドル。ガンスンがマドルにきゅうりパックをしてあげるところを見ていたユベクはガンスン宅を出ていき戻ってこないため、マドルが探しに行き、二人は衝突してしまいます。

5話

マドルの帰還を祝うため、島で宴会が開かれることに。海での武勇伝を話、歌を披露するマドル。盛り上がっていく中、島民みんなが踊りだし、マドルと踊るガンスンが気に入らず腕相撲でマドルと勝負するユベク。ユベクが勝利します。

ソウルでは、ユベクの授賞式当日の行動を社長たちが調べています。

島の宴会後、ガンスンに化粧品のお土産を持ってきたマドル。『この化粧品で綺麗になって、俺のところへ嫁に来い』と、さりげなく告白するマドルに冗談だと思っているガンスン。翌日その化粧品で女医さんに化粧をしてもらいユベクを待っていたガンスンですが、ユベクに大笑いされてしまいます。昼食にとガンスンはのり巻きを作りますが、ユベクは怒って家を飛び出していきます。(ファンに襲われたユベクが引退したがっていたのに、ユベク母がユベクのお金を目当てにして入院中にのり巻きを持ってきていたから。)

ユベクは腕相撲で勝ったので、マドルに船を呼んでもらいソウルに帰ろうとしますが、ガンスンが海に潜ってユベクにプレゼントするウニをとっていました。『トゲトゲしている貴方そっくり。自分を守るためにトゲトゲしいのね』と言い、再度海に潜るガンスン。しかし1分経っても海から上がって来なかったため、海に飛び込むユベク。そして、自分の気持ちを確かめるため、ソウルに戻ることを止めるのでした。

6話

授賞式2時間前、、、母親の誕生日でケーキを買って家を訪ねるも引っ越していた。現在住んでいる家に行くと古いアパートで母親は暮らしていました。そして『俺の母親は死んだ』と言いその場を去っていきます。授賞式でおめでたい日なのでコメントをと言われ、燗に障り暴言を吐いてしまったユベク。

ガンスンへの気持ちを確かめるために島に残ったユベク。ユベクはガンスンに『男心をわかっていない』と告げ、ガンスンは女医に相談するとある一冊の本を渡されます。『この本を読めばすべてわかる』と。

その夜、ユベクとガンスンは夜行性のカニを捕まえに、仲良く海へ出かけるのでした。

7話

ガンスンの両親の命日のため、島民全員がガンスン宅に集まって食事の準備をしています。そんな中、村長だけが姿を消し、探し回ることに。村長は自分だけ生きて帰ってきたことが引っかかっているのでした。法事の後、ガンスンは海に入り浮かんでいて、ユベクは海から上がったガンスンを抱きしめます。

翌日、ガンスンの手にたくさんの傷があることに気づいたユベクは、大切にしているブレスレットをガンスンの手に付けてあげます。そこへ正装したマドルがやってきて、「デートしよう」と引っ張っていこうとしますが、ユベクもガンスンのもう片方の腕を掴むのでした。

8話

マドルはガンスンを連れて、自身のお見合いに。お見合い前にマドルのシャツのボタンが取れかけていることに気づいたガンスンは、その場で付け直してあげますが、その時の距離が近すぎて、心臓が飛び出そうなほどドキドキするマドル。実はマドルはガンスンにプロポーズをしようとしていました!マドルは、お見合い相手にガンスンに想いを寄せていることを伝え断ります。

島へ戻ろうとするマドルとガンスンですが、波が高く船が出せないと言われてしまい、泊まることに。そのことを知ったユベクは、村長にジーパンをすぐに買いに行きたいと言い、船を出してもらいます。そして、マドルとガンスンがホテルへ一緒に入っていくところを目撃したユベクは。。。

9話

ホテルの部屋で一緒にお酒を飲もうとマドルを誘うガンスンですが、マドルは別に部屋をとっていると部屋を出ていきます。一人になったガンスンはテレビをつけてみます。するとそこにはユベクの姿が。。。胸が締め付けられる感じがしたガンスンの元へホテルの店主が、「外に迎えがきている」と告げます。

迎えの車に乗ったガンスンが到着した場所にはユベクが正装して待っていました。ユベクの合図で花火が上がり(仕込みはナムジョ)、ガンスンにキスをするユベク。我に返ったガンスンはユベクを突き放し、去っていきます。そんなガンスンをユベクは追いかけ、時計を24時間巻き戻し「俺はまだ告白していない。24時間後に違う結末を迎えたい。」とガンスンに猶予をもらうユベク。そしてガンスンを連れ、ソウルへと向かいます。

ユベクの自宅へと到着し、ガンスンに部屋を案内します。すると寝室のベッドに女性の下着と花びらで作られたハートが。ナムジョの仕掛けに驚いたユベクですが、ガンスンは「下着を捨てるならちょうだい!」とあっけらかんとした様子。そして、身体がベタベタするからシャワーを浴びたいと言うガンスン。都会のシャワーを利用したことがなく使い方がわからないためユベクを呼び、スイッチをひねると上からシャワーが!二人はずぶ濡れになってしまいます。

シャワーを終え、ユベクの行きつけの店に行き正装して向かった店には、ガンスンの大好きな歌手が。ユベクから「クリスマスプレゼント」と言われ、大喜びのガンスン。しかしそんな様子を店員が撮影し、SNSで拡散。情報を嗅ぎつけた記者たちに追われる羽目に。レストランでユベクは再度告白を試みますが、そんな中、ガンスンのおばあさんが倒れ、ソウルの大学病院にいるという連絡が入ります。急いでエレベータへ向かうも記者に追われる二人。ユベクはドンチュンを迎えに来させ、ユベクが記者たちを引き付けている間に、ガンスンはドンチュンの車に乗り込むのでした。

10話

ドンチュンと共に病院へ到着したガンスンは号泣していて、マドルが大丈夫と言って抱きしめます。遅れて到着したユベクはマドルと言い合いになり、殴り合いにまで発展します。その様子を見たガンスンはユベクに冷たい態度をとり、ブレスレットを返して「帰って」「顔を見るとつらくなるから、島に来ないで」と言い放ちます。ユベクはドンチュンに任せ帰っていきます。

その後、目を覚ましたおばあさんは元気いっぱいで、退院の督促をしています。ユベクはガンスンに振られたショックでお酒を飲み、バスタブをウニでいっぱいにしたりしています。島に戻ったおばあさんとガンスン。掃除をしていると外にユベクの姿が。記者が家の前にいっぱいいるので、しばらく島で暮らすことに。

11話

ユベクが戻ってきたことを知ったマドルは、ユベクに宣戦布告!ユベクはガンスンの気を引くために、自転車二人乗りしたり、ガンスンのギターを弾いて教えようとしたり、距離は近くなるものの意識して逃げてしまうガンスン。

翌日、ガンスンにプロポーズをするため正装したマドル。後輩に頼んで念入りの準備をするも、島民放送でガンスンがお見合いすることを知ったマドルは、女装しお見合いの場所へ。お見合いの場所へ来たガンスンの手を引いて逃げたマドルは、二人っきりになった場所で女装のまま指輪を渡しプロポーズ!

12話

マドルがガンスンのお見合いを邪魔してプロポーズをしたことが島民全員に知れ渡りお祝いムードに。ユベクは落ち込むも小学生のドンマンに励まされる。その夜、マドルとガンスンの結婚を祝う祝宴が行われるも、プロポーズの返事をもらってないマドル、ガンスンも困惑します。宴会中に抜け出したガンスンを探し回るマドルとユベク。ガンスンを見つけたマドルは秘密基地へ連れて帰ります。翌朝、一番に目覚めたガンスンはユベクを見つめています。ユベクと目が合ったガンスンは急いで外へ行くも、ユベクに追いつかれ再び告白されます。

マドルは酔ったガンスンの言葉を思い出していました。「あの人のことが頭から離れない。考えると胸が締め付けられる。」と言うガンスンの本音を。

悩むガンスンの前にマドルが現われ、結婚しようとガンスンの薬指に指輪をはめ、デートに誘います。音楽と花束を準備した船デートをするマドルとガンスンですが、ユベクの味方の小学生ドンマンが勝手に船に乗り込んでデートの邪魔をします。

13話

デートの後自宅に戻ってきたガンスンに「お前が望むならすべてを捨てて島で暮らす」とプロポーズするユベク。

ソウルではユベク母が生活に苦労していることが報道され、親不孝呼ばわりされていることと屋根から落ちたことで体調を崩し熱を出すユベク。女医が話しかけるも大丈夫と言いますが、女医は薬をガンスン宅へ届けます。秘密基地で寝込んでいたユベクを見つけ、看病するガンスン。目覚めたユベクはガンスンに「お前と出会って息をすることができるようになった。一度でいいから素直になってほしい。」と告げるも涙を流し去っていくガンスン。

翌朝、島を出るユベク。ソウルではユベクが非難されている報道に対し、ユベク母がインタビューに応じ、ユベク母が非難されるようになってしまい、ユベクが音信普通に。マネージャーのドンチュンの両親が銀婚式のお祝いという理由で結婚式をあげるため、ユベクを心配するナムジョも一緒に島を訪れます。ナムジョはガンスンのスーパーを訪れ、ユベクが親不孝者・クズと言われ、釈明したユベク母が今非難されていることをガンスンに伝え、ユベクから連絡があれば連絡がほしいと、自分たちの電話番号のメモを残します。

14話

その夜、マドルは母に女医へのお使いを頼まれ、学校へ向かいます。ガンスンは捨てたはずの電話番号のメモを持って女医の電話を使ってユベクの携帯へ電話をかけますが、ユベクの声を聞いて胸が締め付けられ、電話を切り走り去って砂浜で泣いています。その様子を隠れてみていたマドルは、自宅に戻り布団の中で、悩み号泣するのでした。

ドンチュンの両親の結婚式へ向かう島民たち。式はホテルで行われますが、そこにユベクが宿泊中!結婚式は盛大に行われますが、浮かない表情のガンスン。ガンスンとマドルは島民の催促もあり、カメラマンに写真を撮ってもらうことになり、その様子をユベクが部屋のバルコニーから目撃してしまい、二人の結婚式だと勘違いしたユベクは隠れてしまいます。

その夜マドルはガンスンを呼び出し、好きなようにしていいと伝え、ガンスンの指輪を外し去って行くマドル。そんなマドルの優しさに涙するガンスン。

15話

そしてガンスンはナムジョのところへ行き「ユベクさんが元気か知りたい。家で帰りを待つ」と泣きながら訴えます。ガンスンを連れたナムジョがユベクに電話をするも、すぐに切られてしまいますが、あの挙式にナムジョもいたことを思い出し、約束場所の公園に行ってみます。するとガンスンが待っていて、自分の結婚式でないことを伝え、ユベクは「会いたかった、愛してる」と気持ちを伝えてキスをします。

翌日、マドルはガンスンとの結婚は白紙になったことを島民のみんなに伝えます。

ユベクの自宅に到着したユベクとガンスン。すぐにキスをしようとするユベクに対しガンスンは「まずお互いを知るべき」と制止します。昼寝をしているユベクの横に、大量の睡眠薬を見つけたガンスン。そんなガンスンにユベクは母親の話をし、ガンスンに慰めてもらいます。翌日、ユベクの事務所へ行き、「恋愛したいから島に戻る」と伝え、二人は島へ帰ります。

16話

二人の帰りを待っているおばあさんに隣人が「トップスターさんは子供が作れない」と、以前電話で言っていた不能者を子供が作れないと誤解をしておばあさんに伝えてしまいます。そしておばあさんは二人の結婚に反対し、家を飛び出していきます。しかし誤解だと島のアナウンスで流れ、おばあさんは安心して大喜びするのでした。

ガンスンとお互いを知る約束をしたユベクは、キスをしたくても我慢します。そんなユベクを見ていて、どんどんもどかしくなってきたガンスンは「スキンシップをしてほしいの!」と大声で叫んでしまい、その様子を島民やマドルに見られてしまいます。

17話

その夜、秘密基地で二人はキスをしてスキンシップ。そんな中、認知症の疑いのあるグムジャが行方不明に。何者かに誘われるようにユベクとガンスンは浜辺に向かいます。そこでグムジャを見つけます。

ガンスンのスーパーの手伝いをしているユベク。立ち入り禁止区域で船長を見つけますが「私を必要としている人のところへ行かないと」と言って、去って行きます。そしてユベクの自宅の砂時計も消えてしまいます。

ある日、ナムジョのお願いで、ナムジョの主演映画にカメオ出演が決まったユベクはソウルへと戻ります。見送りに来ていたガンスンに大事なブレスレットを再度つけてあげます。船を出してあげたマドルが直後に事故に遭い、入院してしまいますが、そこの病院にガンスンの同級生でマドルに好意を寄せていたヒウォンが医師として勤務していました。ヒウォンは積極的にマドルにアピール!

18話

ユベクがソウルへ行ってから、電話で話はするものの元気がなくなっていくガンスンにおばあさんは、ユベクが食事を摂っているか心配だから総菜を持っていくように言います。記者にばれないように変装をして現場へと向かうガンスン。一方島民のみんなはマドルとヒウォンをくっつけようと誰もお見舞いにいきません。そしてマドルは少しずつヒウォンに心を開いていきます。

ガンスンにプロポーズをするためにユベクは指輪を購入します。そんな中、ガンスンから電話が!カーナビの声を聞いて浮気を疑うガンスン。総菜を持って現場を訪れたガンスンは、ユベクが女性と抱き合っているところを目撃。突撃するガンスンですが、途中で撮影中だと気づき方向転換をし、車に激突するガンスン。鼻血を出して倒れているガンスンを抱きかかえ「僕の恋人です」と記者に紹介するユベク。その夜、ユベクの自宅で夜景を見ているガンスンに花束を持って現れるユベクは、跪いてガンスンにプロポーズ!OKの返事をし、結婚することになった二人ですが、ガンスンはユベクにふさわしい人になりたい、二人になった時にもっと輝くためにと、1年後の結婚を希望します。理由は、夢だった獣医になるため大学へ進学するためでした。

そして月日は流れ、ガンスンは勉強を、ユベクは演技にと頑張っています。そんな中マドルはヒウォンのお見合いを邪魔しに行きます。(お見合い相手はガンスンの相手と同じ人でした!)

演技大賞受賞式当日。ユベクはコメントで島のみなさんに感謝の気持ちを笑顔で話します。授賞式を終え、ガンスンに電話をしたユベクは、島にいるガンスンの元へタイムスリップ?して、ガンスンから「大学に合格したの、結婚しましょう」と打ち明けられ、ガンスンを抱き上げキスをします。

月日は流れ、大学生活を楽しんでいるガンスン。年下の男女にクラブに誘われますが、ユベクの監視の目が光っています。ガンスンも年下男女もユベクをクラブへ強制連行します。二人は楽しい結婚生活を送っているのでした。