今日の午前中におーじが朝食の約三分の一を嘔吐しました。
台風の影響かもしれませんが、愛犬が嘔吐すると心配になりますよね。
嘔吐について、記録を残しておきたいと思います。
嘔吐の種類
おーじが食後数時間経ってから三分の一を嘔吐しましたが、我が家では稀な症状になります。
台風の影響かと思いますが、今回のこの症状で急いで病院へ行くことはせず、様子を見ています。
ただ、状況によっては急いで病院へ行かないといけませんが、その状況判断は飼い主が愛犬の状態を見ておこなってくださいね。
嘔吐は大きく下記の2種類に分けられます。
- 吐き出し
- 嘔吐
吐き出しって?
吐き出しとは、食べたものをすぐに出したり、喉を詰まらせたように吐き出したりすることを言います。
吐き出した後すぐに、吐き出した物を食べたりしますが、その場合は急いで病院へ連れて行かなくても問題ないと思います。
吐き出しては食べてを繰り返す訳でなければ、我が家では自宅で様子を見ます。
嘔吐とは
嘔吐にはまず、液体状や泡状のもの(黄色or白色)を吐く場合がありますが、食事から時間が経ち過ぎてしまっていたり、いつもより運動量が多かったりして空腹になりすぎている状態です。
その場合は、ご飯を食べたら、その後何事も無かったようにケロッとしているはずです。
ただ、液体でも色の濃い(ピンク、赤、赤黒い)色の嘔吐の場合は、急いで病院へ連れて行き、先生に診てもらってください。
あと吐き出した後、吐き出した物を食べずぐったりしていたり、吐いては食べてを繰り返している場合も急いで病院へ行ってください。
数時間後の少量の嘔吐
今回のおーじの場合は、少量の嘔吐後はおやつは無し、夕食は少量にしました。
夕食後~明朝までに嘔吐するようでしたら、病院へ行くことも考えないといけませんが、汚れていない耳を掻いたり(耳掃除をしてみたり)しているため、台風の影響が強いのかもしれません。
来なくて良い来客があったりして、神経質なおーじはストレスの影響もあるのかもしれません。
ただ、嘔吐には命を脅かす病気が潜んでいる場合があります。
亡くなったうちの子たちは、嘔吐で病院へ行き白血球の異常があり入院したり、腎不全が発覚したりしました。
その時の飼い主の判断で、命を落とすことを防げたり、延命ができたりしますので、少しでも愛犬の様子がおかしい場合は急いでかかりつけの病院へ連れて行ってあげてくださいね。