新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

ダックスのこと興味のあることなどなど、日常生活をつづります♪

愛犬のワクチンについての疑問。

我が家は現在、2ダックスと暮らしています。

その2ダックスも同胎の兄妹で、共に11歳!

年齢からすると、いわゆる老犬です。

おまけに、自宅の庭でドッグラン&自宅の近辺の散歩しかしないですが、狂犬病予防注射&8種混合ワクチンを毎年接種していますが、時折疑問に思うことも。

その疑問を残しておきたいと思います。

ワクチンの種類

先に記載いたしましたが、現状、下記に記載しているワクチンを年に1回接種しています。

狂犬病予防注射

犬を飼っている飼い主には登録と毎年の予防注射が義務付けられています。

ただ、例外があるとすれば、病犬で獣医師から止められている(病気が悪化する等)場合です。

例外ではないのに接種していない場合、罰則が科せられることがありますので、注意してください。

混合ワクチン

混合ワクチンには5種・6種・8種・9種があります。

我が家は現在、8種を接種しています。

ワクチンに対する疑問

ワクチンって、老犬が接種すると悪影響を及ぼす場合があるってご存じですか?

必ず影響が出るかはわかりませんが、我が家の天使:長女のみっく・次男のほくとは、混合ワクチン接種後に腎不全が発覚しました。

どちらも接種して3週間以内です。

接種しなければかかりつけの動物病院に通院できないですし、ワクチンを接種したことによって、衰えてきている臓器の衰弱を急速に進行させてしまい、病気を発症していると思います。

すでに病気になっていたら混合ワクチンは免除されます(免除されない病院もあるかも)が、そうでなければ接種させられてしまいます。

今、動物病院の中でも、抗体検査をしてから抗体が残っていなければ接種するという病院も出てきているみたいですが、抗体検査の費用もお安くはないでしょう。

ワクチン接種して、アナフィラキシー症状が出ても、補償はなしで治療費も飼い主持ち。

愛犬家として接種はさせているものの、ワクチンの原価は安価なので、アナフィラキシーの症状が出たら無料で治療してくださっても良いのでは?と思ってしまいますし、そう思われないような獣医の対応が必要かと思います。

ワクチンは病原体を無毒化or弱毒化したものですので、老犬には堪えますよね。

特に混合ワクチンは、素人からすると、一度にたくさんの病原体を体内に入れると思われるので、混合ワクチン接種後に老犬の病気発症を経験している飼い主からすると、老犬の接種は免除してほしいと思っていますし、今後免除になっていく動きがでることを心底願っています。