我が家で育った6ダックスのうち4ダックスはヘルニアになりました。
その時に先生から勧められたコセクインを与えています。
ヘルニアの原因
ヘルニアの症状
みっく(天使)の場合
天国にいるみっくの場合は、11歳の頃に仕事から戻ってきた飼い主に大喜びでジャンプを繰り返し、滑って背中を強く打ち、一時歩けなくなりました。
当時のかかりつけ病院が休診日だったため、夜間動物救急センターに行きレントゲンを撮りましたが、これというヘルニア所見はなく、ここかな?という程度であったため、ひとまず投薬治療を開始し、3日目くらいでヨタヨタ歩けるようになり、徐々に普通の生活を送れるようになりました。
みっくの場合は、怪我?or加齢です。
ほくと(天使)の場合
ほくとは、10歳の頃に椎間板ヘルニアの症状が現れました。
歩けなくなったわけではありませんが、後ろ足がヨタヨタ、身体がクネクネになったため、急いで病院でお薬をもらい、今のところ再発はありません。
ただ、2年ほど前に前足びっこ!原因はヘルニアではなく、膝が緩くなっていてバランスが悪くなりびっこを引いているとのことで、こちらもお薬を飲んで治りました。
ほくとの場合は、間違いなく加齢です(^_^;)
あいり(天使)の場合
天国にいるあいりは、腰椎ではなく頸椎のヘルニアになりました。
仕事から戻り、サークルから出すと左回りにくるくる歩いていて、急いで病院へ行きました。
前足のびっこもあったため、先生より頸椎ヘルニアと診断され投薬治療。
お薬を飲んだら症状は治まりましたが、2度ほど再発しました。
ある意味、椎間板ヘルニアよりも症状緩和に苦労しました。
おーじの場合
現役犬おーじの場合は、10歳になってすぐ、少し高いところ(約50cm)から飛び降りて、足をぐねったかのように見せかけておいてのヘルニア?です。
当初は少し後ろ右足をびっこを引いているくらいだったのに、仕事から帰ったら思いっきりヨタヨタ歩きに。翌朝急いで病院へ行って、ヘルニアでは?という診断を受けました。
投薬治療を始めて、だいぶん元に戻りましたが、走ることが大好きなおーじくん。
まだ時々スキップをしながら走っています。
ヘルニア予防
我が家はグルコサミンのサプリメントをメインに与えています。