久しぶりの投稿です。 現在、３わんこーずと生活しています。
昨年の今日、我が家の大事な愛犬『次女・あいり』が天国へ旅立ちました。
享年１３歳、闘病生活は１ヶ月足らずでした。
あいり以外に、今まで２わんこを見送っています。
2009年に長男・ディール（享年１２歳９ヶ月）、2013年に長女・みっく（享年１６歳２ヶ月）
それぞれに、後悔があります。
次女・あいりの場合
死因はたぶんクッシング症候群並びに、甲状腺機能低下症による脳梗塞。
（病気のことについては、また詳しく書きたいと思います。）
MRIの撮影を先生には勧められましたが、脳に異常があった場合、麻酔から覚めずにそのまま亡くなる可能性があるとネットで見つけて、怖くなってできなくて。
ほんとに私にとっても、あいりにとっても過酷な１ケ月だったと思います。
あいりへの後悔
平日にフルタイムで働いているため、仕事をもっと休んで付き添ってあげれば良かったという後悔は、今でもずっと残っています。
天国で、パパの『ディール』、ディールの奥様『みっく』と３わんこーずで見守っていてくれていると思います。
我が家に三男＆三女を授けてくれた娘です。
大好きだよ、あいり♪
長男・ディールの場合
死因は当時の主治医曰く会陰ヘルニアですが、違う可能性もあるかと思います。
闘病生活は約2ヶ月半ですが、天国へ旅立つ2週間ほど前から、みっくの椎間板ヘルニア？と通院時期が重なったため、私自身が過酷でした。
ディールへの後悔
セカンドオピニオンをしなかったこと、ディールの息子と娘が増えて我慢させたこと、私が一人暮らしをして仕事に行っている間寂しい思いをさせたこと、一番後悔しています。
今は天国で、性格そっくりの娘・あいりと一緒に遊んでいるかと思います。
長女・みっくの場合
みっくの死因は腎不全です。
ディールとあいりの死因ははっきりしていませんが、みっくは腎不全での闘病生活が長く、10ヶ月頑張りました。
自宅で点滴をして、1ヶ月に1回通院してという繰り返しでした。
病気がわかって2日～3日は毎日通院で、自宅で点滴をするようになってすぐ、私が自宅で倒れましたが、一時でも良くなってくれたことがすごく嬉しかったです。
みっくへの後悔
みっくが頑張ってくれたおかげで、後悔という後悔はなく、本当に感謝しました。
唯一最期に「よく頑張ったね、ありがとう」と言えた子です。
先生曰く、「10ヶ月も頑張れたのは、ママと長く一緒にいたかったんでしょうね、腎不全で15歳以上の子が10ヶ月も頑張ったのは、当院では初めてです。」とおっしゃってくださいました。
虹の橋で
３わんこーずは、きっと虹の橋で現役の３わんこーずを守っていてくれていると思います。
次男・ほくと、三男・おーじ、三女・かりんと元気に日々を過ごしたいと思います。
