今日は、貴方が生きていれば13歳を迎える予定でした。
もう、虹の橋を渡ったかな今、どうしてるかなって考えたりします。
12月に手術を受けて、調子が悪くなって、あっという間の1ヶ月でした。
あの時、手術を受けることを決断しなければ、もう少し長く生きられたのかなという後悔ばかりしています。
きっと、ディールのことだから、ともぴょんのことを想ってくれていたんだと思います。
夜間病院へ行ったり、ディールとみっくを連れてかかりつけの病院へ行ったり、本音を言うとクタクタの日々でした。
仕事を休んで、犬たちの面倒を見たいと思っても、使えない営業のせいで休めない。
休めないので、毎朝みっくを先に歩いて実家へ連れて行き、その後ディールを自転車に乗せて連れて行き、ほくと&あいりの世話をして仕事に行ってました。
毎朝6時前に起床して、寝るのは11時。
でも、みっくの夜中のトイレの際に起きて、ディールさんのことも心配で熟睡することができませんでした。
病院へ行く日は、寝る時間がさらに遅くなり、、、そんな生活を続けていました。
ディールは、本当に優しい子でした。
たくさんの人&わんこの中にいるのが大好きな子でした。
みっくが病気になったときも、一番心配していたよね。
ダックスが大好きになったのも、ディールのおかげ。
ディールは我が家にたくさんの笑顔をもたらしてくれました。
ほんとに、本当にありがとう。。。
そんなディールに会えなくなって、ともぴょんの心はぽっかり穴が空いています。
仕事で嫌なことがあったら、いつも貴方を思い出します。
嫌なことが会った日は、いつもディールの頭を撫でて癒してもらってたよね。
貴方たち4わんこの顔を見ることが、唯一安心できる日課でした。
今は3わんこになってしまったけれど、ディールのおかげでみっくも普通の生活を送ることができるようになったよ。
みっくの病院通いも、今日で無事に終わったよ。
あいりは、どんどんディールにそっくりな娘になっていってるよ。
ディールの子供である2わんこを、しっかり育てるからね。
これからもともぴょん&みっく&ほくと&あいりの4人で頑張るから、ディールは天国で見守っててね。
ディールはずっと、ずっとともぴょんの息子だからね。
今まで苦労させてしまった分、安心して休んでね。
ディールさん、安らかに。。。
2009年3月29日 ともぴょんママより。