新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

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韓国ドラマ『チャングムの末裔』あらすじ&感想

韓国ドラマ『チャングムの末裔』

チャングムの末裔 全22話

テレビ大阪にて午前8時55分から9時55分放送(7/13~)

メインキャスト

シン・ドンウク・・・ハン・サネ役

ユリ・・・ポク・スンア役

イ・ヨルム・・・ハン・ジンミ役

キム・ヒョンジュン・・・ハン・ジョンシク役

ミニョク・・・イ・ミンヒョク役  

おすすめ度

★★☆☆☆(5点満点中2点)

感想

恋愛的な内容としては、スムーズに話が進んでいたかと思いますが、〝チャングム〟という言葉がタイトルに入っていただけに、料理を作る内容が含まれており、その部分が中途半端に長く、そこの部分で興味が薄くなってしまいました。

スンアとサネ、ジンミとミンヒョクが両想いになったことは良かったです。面白かったのは部長とウォンチーム長の絡みでしょうか。あの二人のラブコメ?的な感じが、ドラマに面白いアクセントを残してくれたと思っています。あと、ジョンシクも最後に現れた女性と両想いになって終わってくれたら良かったですね。

チャングムの末裔』あらすじ

1話

宮中の水剌間で絶対的な味覚と嗅覚、卓越した腕前で王室を虜にした大長今チャングムの能力を引く継いだ兄妹がいました。その兄妹には毎日夕食を共に食べるというミッションが与えられています。ミッションを全うするため、急いで自宅に向かっていたサネと、自動車会社の社員になり、手土産の桃を運んでいたスンアがぶつかります。

翌日、会社に出勤したスンアは、そこでサネと再会します。サネはスンアの上司でハンチーム長で、スンアは彼の部下になります。営業に出た二人は、サネがもぎ取った契約をスンアのせいで破棄される寸前にまで追い込まれます。スンアとサネが誠心誠意踊ったお陰で、何とか契約を取り、新たな契約もゲットします。

妹のジンミは通っていた芸能事務所が倒産し、デビューが台無しになり、コンビニでやけ食いをします。

2話

コンビニで食べていたジンミの商品を食べたいと探している少年がいます。

契約を無事に取ったサネとスンアは、昼食を食べに行きます。サネが選んで向かったサムギョプサル店は美味しく、スンアは食欲がなかったのに完食します。夜は歓迎会があり、スンアのアルコールショットで盛り上がりますが、サネはミッションのため途中で帰宅し、ジンミのデビュー祝いをします。

サネは絶対味覚の持ち主ですが、他人の唾液に触れると12時間舌が麻痺し、ジンミは恋をすると鼻血を出し、ジョンシクは他人に触れるとハンドパワーで跡が残るという短所があります。

ジンミは食事もせず動画を視聴してもらおうと四苦八苦しています。ジョンシクに見られ逃げたジンミはやけ食いをしたコンビニに。するとジンミが考案したレシピでコンビニは繁盛していました。そして店長にバイトに誘われます。

3話

ジンミはコンビニでバイトを始めますが、丁度コンビニで出会った少年が来店しており、そこへジョンシクも現れ、彼氏と紹介してしまいます。

スンアは会社の同僚たちが引越し祝いに自宅へ来るため、ジョンシクのテレビチャンネルを見ながら手料理を作りますが失敗に終わり、サネが食料の買い出しに出かけます。引越し祝いの最中、サネはミッションを遂行するため自宅へ戻りますが、携帯を人質に取られている上、自宅に電話もあり、スンアの家へと戻ります。戻ると、皆お酒で出来上がっており、グラスをシャッフルして飲んだ結果、サネは舌が麻痺してしまいます。

引越し祝いがお開きになり、二人になったサネとスンアはハプニングでキスをしてしまいます。

4話

ジンミはオーディションとシフトが重なり、たまたま来店したコンビニ少年に1時間だけシフトを代わってもらいます。サネとキスをしてしまったスンアはサネを意識しすぎて仕事になりません。

そんな中、サネのお得意様夫婦が来店し、奥様はわがまま放題発言し、最後には試乗したいと言い、試乗に行きますが、最後の契約でスンアが旦那を誘惑していると一方的に勘違いした奥様とトラブルになります。サネのおかげでトラブルを回避し契約を取り付けます。

スンアはサネに自宅まで送ってもらいます。昨夜の出来事が夢だと思っていたスンアですが、サネからサンダルを返してもらい、唇がヒリヒリしていると言われ、夢でなかったのと、サネが覚えていたことにショックを受けるのでした。

5話

コンビニ前でラーメンを食べるスンアに母から電話があり、何事も上手くいかず電話越しに泣いているところをサネは目撃してしまう。

自動車会社ではハロウィーン仮装で出社することに。スンアはクッキーも焼きますが失敗作。部長から美味しい牛肉の店に誘われるサネ。行きたい店だったため行くことに。サネは店に来ているものの、部長が倒れて救急センターに運ばれてしまうが、サネのために書類を持参したスンアが代わりに食事をすることに。牛肉をおごってくれるため、スンアはサネが自分に下心があると勘違いをしてしまう。

6話

食事をしながら、サネはスンアには笑顔でいてほしいと思うようになります。牛肉をおごられて喜ぶスンア。ジンミはバイト先のコンビニに後輩が来店し、嫌味を言われて嗅覚でやり返します。

ジンミは再びオーディションに落ちます。腹が立ってオーディション会場に行くと、人気者の練習生のミンヒョクが。コンビニに来ていた少年でした。二人は友達になります。

男二人に絡まれ、サネのジャケットが破れてしまい困惑するスンア。そこへジョンシクが通りかかります。男二人をやっつけようと手袋を外し闘いますが、結局スンアが二人を倒し、ジョンシクと手をつなぎ逃げます。手袋をつけずに手を握ったのに、何ともないスンア。ジョンシクは能力が無くなったのかと心配になります。

地方出張にスンアを誘うサネ。スンアは海へ遊びに行けると勘違いします。地方出張の話を聞いてショックを受けつつも内心嬉しいスンア。部長もウォンチーム長を誘いサネの向かう地方出張へ行きますが、タイムセールで買ったいなり寿司でお腹を壊し。。。

7話

お腹を壊した二人は、途中の草むらで用を足してしまいます。出張のサネは、お客様となかなか会えず帰宅することができないため、妹弟を地方出張に来るように伝えます。お客様にやっと会うことができ、お客様のペンションで休憩することに。妹弟がペンションに到着して、スンアがサネの会社の部下、ジョンシクがサネの弟であることをお互いに理解します。

食事中、スンアのことばかり気にするジョンシクに、ジンミがキレます。ちょうどミンヒョクから電話があり、ジンミとミンヒョクはリモートで飲み会をします。外では3人で飲み会をしています。ジョンシクが席を外した後、サネの偏愛遍歴を聞いたスンアはやけ酒を。その後サネにキスをしようとしますが、寸止め。さらに酔っぱらってサネに暴言を吐くスンア。とうとうサネにおんぶをされ、告白をします。

8話

スンアに告白されたサネはご機嫌で、告白されたことを妹弟に伝えるも、キスができない悲しい過去がたくさんあります。

ミンヒョクは叔父さん(芸能事務所の社長)にジンミを使ってほしいとお願いします。自動車会社では朝の会議があり、ウォンチーム長が部長に責められ慰められます。サネとスンアは二人で店舗に向かう途中、スンアはサネに出張先で食事後の記憶が無いことを迷惑をかけたと思い謝ります。店舗ではスンアのお客様が来店します。サネは気になって仕方がありません。

ミンヒョクはジンミに禁煙応援サポーターの話をして、二人でPR動画を作ります。自動車会社ではスンアがサネにお客様と親密すぎることを注意しています。そこへスンアのお客様(いとこ)が戻ってきます。スンアはいとこにチーム長が好きだと告白していて、傍らでサネはその話を聞いてしまいます。

9話

スンアはサネのことを諦めるつもりでいることをいとこに伝え、傍らでサネが聞いていました。夕食で落ち込んでいるサネ。

スンアは先日破られたジャケットを修理に持っていくも、不可能と言われ落ち込んでいます。丁度ジョンシクに出会い、スーツの試着をお願いすることに。その後、再度ジョンシクは素手でスンアを触らせてもらいますが、やけどしないスンア。そして、ネットの料理チャンネルのアンチ書き込みもスンアだということがジョンシクにバレて、弟子に任命され、週末に特訓することに。

ジンミは禁煙応援サポーターに合格し、テレビにも出ることに。スンアはジョンシクにテレビ電話で教えてもらいながらお弁当を作りますが、サネに食べようと言えずウォンチーム長を誘います。やはり不味くて喫煙しようとしたところ、禁煙応援サポーターが突入します。そこでジンミは兄サネを見つけてしまいます。

10話

ジンミは不味いお弁当を作った新入社員を探しますが、丁度スンアに出会い、新人について尋ねます。そして喫煙ストレスを与えたスンアと部長が撮影のターゲットにされますが、部長を申告したのはウォンチーム長でなく、別の社員で二人は喧嘩をしてしまいます。禁煙応援サポーター終了後、別のオーディションに合格したとの電話を受けて大喜びのジンミ。

週末、料理の勉強をするためジョンシクの自宅へ行くスンア。そこへ3兄弟の母がキムチを漬けに現れます。キムチを漬け終えたスンアとサネは公園へ行き、スンアはサネに借りていた破れたジャケットと新しいジャケットを渡します。ジョンシクは母に自分の能力が効かない相手がいることを伝えます。すると母は、運命の相手かもしれないと話します。それからスンアのことが気になり、眠れなくなるジョンシク。スンアからメールをもらい、運命の相手だと決めたジョンシク。

会社ではスンアが新しいプロジェクトを任されることに。サネが手伝おうとしますが…。ジョンシクはスンアにメールを送りますが、返事がありません。

11話

ジンミは事務所ではミンヒョクを避け、コンビニで会うようにします。ジンミが入った事務所で社長の甥の彼女が練習生としてコネ入社した噂があり、ミンヒョクに伝えます。ジョンシクはスンアの帰りをバス停で待ち、スンアと無事に会うことができますが、スンアは会社へ戻る途中で、ジョンシクは送ってあげます。サネはジョンシクからスンアが徹夜をすると聞き、朝早く出社します。

ジョンシクはスンアのためにお弁当を用意しますが、サネに持って行かれます。スンアにお弁当を渡し、プロジェクトのアドバイスをします。その後会社が設備点検のため停電に。スンアもサネも足をぐねってしまいます。寒さに弱いサネのために、スンアは一緒に毛布をかぶります。そこで初恋の話をします。そしてサネは好きですと言葉に出してしまいます。

12話

サネは巨峰が好きだと伝えます(笑)

翌朝の会議でスンアのプロジェクトの資料は褒められます。前夜にジョンソクはスンアのいる自動車会社へ行きますが、停電で階段を上り、途中でスンアからのメールでスンアが帰宅したことを知り、翌朝筋肉痛でダウンしています。ジンミはお腹がすいてオムレツをジョンシクに作ってもらおうとしますが、ジョンシクの指導の下、ジンミが作ります。

スンアはプロジェクトのお礼を兼ねて、ブログで見たイタリアンレストランに行きます。そこでサネの大学の同級生ジニョンに会います。サネがお手洗いに行っている間に、ジニョンにサネの初恋相手を聞くスンア。そしてサネにジニョンは頑張れと伝えます。サネとスンアが車で一緒に戻ってくるところを目撃する部長とウォンチーム長。

13話

ミンヒョクと友人ショヌの前で、喫煙をしている練習生に注意するジンミ。ショヌはそんなジンミに好意を抱き、ミンヒョクに紹介をお願いします。

スンアからのお誘いのメールで急いで食事を終えて着替えるジョンシク。スンアはジョンシクにサネの初恋相手の話をし、既婚者であることがわかると、スンアはご機嫌になります。ご機嫌になったスンアの元へサネから、週末に映画を見ようとお誘いのメールが。その後ジョンシクが自宅に戻り、サネとジニョンが太りすぎて別れて良かったと言います。そしてスンアと会っていたとジョンシクはサネに伝え、スンアが好きだとサネに告白します。

週末、部長から新しいプロジェクトの件で呼び出されるサネとスンア。スンアは業務量の多い仕事を命じられ、サネは先に終わって帰宅することに。スンアは仕事を終えてサネに連絡しようかと悩みますが、お互いに連絡が入るのを待っています。サネからスンアに電話を入れて、次の約束をしながらスンアが帰宅すると鍵が壊れていて、泥棒と出くわします。警察に勧められ、サネの自宅へ行くことに。ジョンシクが一生懸命お世話します。ジンミのいびきで眠れないスンアは、夜中にシャワーを浴びますが、鍵が壊れていて、サネがドアを開けてしまいます。

サネとスンアが二人一緒に出勤したところをウォンチーム長と部長に見られてしまいます。

14話

部長とウォンチーム長は、サネとスンアが只ならぬ関係になったと誤解します。ミンヒョクはショヌとジンミの仲を取り持とうと努力しますが、抵抗もします。部長とウォンチームはサネがスンアに鍵を預け、一緒に帰る約束を耳にしてしまい、二人でやけ酒。サネの自宅では小さい頃のアルバムを見て盛り上がります。

ミンヒョクは、自分のジンミに対する気持ちに気づきます。ショヌはミンヒョクのために、ジンミに告白するとメールをし、コンビニに来させます。そしてミンヒョクはジンミに告白します。サネん自宅では3人で飲み、スンアにサネの部屋で休むよう促されますが、サネの香りがして眠れないスンア。丁度警察から犯人が逮捕されたとの連絡がきます。スンアが自宅へ戻るとジョンシクが犯人を捕まえようと寝ながら待ち構えていました。ジョンシクはスンアに、ここまでする理由を真剣に考えてみてと伝えます。そして告白します。

会社のクリスマスイベント用にプレゼントを手作りするスンア。サネは会社でウォンチーム長が、スンアとの関係を誤解していることを知ります。誤解だと話しますが、信じないウォンチーム長。

15話

部長とウォンチーム長はクリスマスプレゼント交換について裏で根回しをしますが、ことごとく失敗に終わります。サネ宅では、ジンミとジョンシクがツリーの飾りつけをし、その後デートの予定です。サネのプレゼントは男性社員がスンアに交換をお願いして、サネとスンアはステーキデートに、そして部長はサネのプレゼントが欲しくて交換に交換を重ねた結果、ウォンチーム長のプレゼントをゲットする羽目に。サネとスンアは写真を撮り、ミッション完了です。

ジンミはミンヒョクに告白されてから、鼻血が頻繁に出るようになります。付き合うようになりますが、二人でルールを決めます。食事後ジンミはミンヒョクとのデートに出かけ、サネはスンアに映画に誘いますが、スンアには先約があり、断られます。

16話

ジョンシクはサネに勝負に出かけると言って、スンアに会いに出かけますが、交通事故に遭ってしまいます。スンアは病院に駆けつけ、眠っているジョンシクに大泣きしますが、軽傷だったため、目覚めて告白しますが、スンアは好きな人がいると断ります。ジョンシクは諦めきれず、1週間だけ男女として会ってほしいとお願いします。退院して自宅でジョンシクはサネに、スンアには超能力が効かないので運命の相手だと伝えます。サネから運命の相手に会ったら、超能力は効かないと聞いたジンミはミンヒョクは運命の相手でないのかもと思い始めます。

ジョンシクの車で出勤したスンアを目撃したサネは冷たく振舞います。ジンミはミンヒョクが運命の相手かどうか試します。コンビニで1分だけ、ミンヒョクにバックハグをしてみるジンミ。その後練習室へ行って二人はキスをします。そして二人して鼻血を出すジンミとミンヒョク。

17話

昼食後、食べた気分にならない部長とウォンチーム長は偶然二人してたい焼き屋さんに。スンアも昼食で気が張っていたのか体調が優れません。サネの冷たい態度が苦しいスンア。ジョンシクは会社までスンアを迎えに行きます。サネも胃もたれで食欲がありません。スンアもまだ胃もたれがするのかコンビニで飲み物を飲んでみますが良くならず、隣にいた少年に人生はイチかバチかファイト!と励まされ、サネを呼び出します。そしてサネに告白しますが、断られます。ジョンシクはサネの部屋で洗濯物を物色、スンアがプレゼントしたジャケットを見つけ、スンアが好きな人は兄貴かと思いますが、自分で買ったと嘘をつくサネ。

お正月、サネはスンアに冷たくしたことで自分を追い詰めています。スンアは暖房が壊れたため、寒さを凌ぐために外出しますが、どの店も閉まっていて、タロット占いに行きます。二人のうち一人が運命の相手と告げられます。そして運命の相手は白いドアを開ける人だと教えてもらいます。サネ宅では餃子を作りますが、サネの様子がおかしい。。。

18話

サネは食欲がありません。デートしているジンミは、キスしてまた鼻血が出ますが、ミンヒョクが鼻血セットを用意していて鼻に詰めてあげます。ジョンシクはスンアにお弁当を届けます。暖房がつかずに困っていたスンアをジョンシクが見てあげます。コンセントが緩くなっているのが原因でした。お弁当をジョンシクが温めている最中、スンアの元に母から電話があり、甲状腺がんであることを知るジョンシク。

ミンヒョクのデビューが決まり、ジンミに報告します。そしてコンビニコラボを他の男性に作らないでとお願いします。スンアの出勤が遅く、みんな心配します。スンアは風邪をひいているにも関わらず、部長は出張にスンアを連れて行こうとしますが、サネはスンアの代わりに立候補します。医務室で眠っているスンアのところへ夢みたいにサネが現れ、二人はキスをします。

ジンミは事務所でダンスのレッスン中に、ミンヒョクが社長の甥であることを知ってしまいます。スンアが目覚めると、不在着信がたくさん入っていて、母に電話をすると入院したと打ち明けられます。病院へ行くとジョンシクが入院から手術の日程まで整えてくれていました。

19話

出張に行ったサネ他2名は、サネに強引にパン屋に連れていかれます。サネとスンアは夢ではなく、現実でキスをしていて、味覚を確認するためでした。サネの様子がおかしいと部長よウォンチーム長は感じていて、部長はウォンチーム長を追い返そうとしますが、部長が気になっているウォンチーム長は意地でも一緒に行きます。スンアの母を病院まで連れて行ったジョンシクは、スンア母に気に入られます。

サネが出張に行ったため、夕食は初の試みオンラインですることに。違う形で行うミッションのため、何が起こるかわからないと皆不安がります。ジンミの彼ミンヒョクが、金持ちの甥と知ったジョンシクは、ジンミが事務所に入所できたのはコネでは?と疑います。サネはスンアとキスをしても味覚が麻痺しないことがわかり、運命の相手だと確信します。それからサネはスンアに優しくしますが、冷たいスンア。

ジンミはミンヒョクからの電話を拒否し続けますが、練習後ミンヒョクが現れ、ジンミはコネ入社について冷たくあたります。その後一人でやけ酒をして喫煙高校生に八つ当たりで注意しますが、彼女になれと迫られたジンミ。そこへミンヒョクが現れます。

20話

ジンミの後をつけていたミンヒョクは高校生と喧嘩になりますが、ジンミが助けてと叫んだお陰で、高校生たちは逃げていきます。そしてミンヒョクはジンミの心を傷つけたと謝ります。

サネのお客様とスンア母が同じ病院に入院しているため、サネとジョンシクは一緒に病院へ行きます。花を買いに行くとジョンシクは引き返し、サネとスンアは病院のロビーで出会います。そこでサネはスンアに告白します。近くで聞いていたジョンシクは、その場を立ち去ります。自宅に戻ったサネにジャケットの件を含めてつっかかります。そしてサネもジョンシクに味覚が麻痺しなかったことを伝えます。

会議で部長につっかかるサネ。サネに便乗し部内のみんなが部長の不満を言い始めます。スンアはサネを呼び出しサネの優しさが負担であることと、ジョンシクと付き合うつもりだと言います。ジンミは有名アーティストのPVのヒロインに選ばれますが、またミンヒョクのおかげかと疑います。疑うジンミにミンヒョクは社長の叔父に電話をして、誤解を解きます。ジョンシクはスンアとデートに行くため会社に迎えに行きますが、サネも車に乗り込みます。スケート場でもやりあう兄弟。。。

21話

サネとジョンシクが喧嘩するので退屈なスンアは、お腹がすいたと伝えてスンアとジョンシクでお弁当を食べます。カップ麺を買ってきたサネは、ジョンシクがスンアにペンダントをプレゼントしているのを見て動揺し、カップ麺をこぼし火傷をし、スンアが慌てるのを見たジョンシクは、サネがスンアの心の中にいると悩みます。別の日、またジョンシクのデートについて行こうとするサネを巻き、スンアと二人でデートします。スンアがネックレスをしていないため気にするジョンシクに金属アレルギーであることを告げるスンア。二人での食事の最中に、スンアが無意識で〝チーム長〟と言ってしまい気にするジョンシクは、サネを体育館に呼び出し勝負します。そしてサネにスンアを譲ります。

ジョンシクにネックレスを返すつもりのスンアにジョンシクは電話をし、身を引くことを伝えます。スンアとの待ち合わせ場所へ現れるサネ。再び告白し、スンアの前では笑えて心が開いたと伝え、告白してくれた時のことを謝ります。そしてサネにバックハグをするスンア。二人はキスをします。

1年が経ち、出版準備で忙しいジョンシクは朝食が手抜きに。サネとスンアは社内の皆に隠れて交際しています。スンアは初めて営業王に輝きます。その後、社内カップルがいるという噂があるということを男性社員から聞きます。ジンミとジョンシクは有名になり二人でドキュメンタリーに出演するも、喧嘩しています。サネとスンアは新たな顧客と会います。

22話

新たな顧客の子供の世話をしたスンア。スンアのおすすめの車を契約したいと伝えます。ジンミとミンヒョクは内緒で交際していますが、メンバーにバレバレです。テレビ局の階段の踊り場でキスをして鼻血が出るかを確かめます。ジョンシクはサイン会を開いていて、サイン会に来た女性にコーヒーをこぼされて手を握られますが、その女性もジョンシクの手の熱さを感じず、運命と思うジョンシク。

スンアのマンションの契約期間が来ていて保証金があがるため、引越しを考えていますが、この話を機会にサネはスンアにプロポーズをします。コンビニコラボが好きなミンヒョクは、ジンミが残したメモに従い、コラボを食べてジンミに手紙を残しますが、記者につけられていてメモの写真を撮られてしまいます。

サネとスンアはこの機会に、みんなに交際を打ち明けるつもりでしたが、先に部長とウォンチーム長から結婚すると報告されます。サネ宅に兄弟&スンアとミンヒョクが集まり一緒に食事をします。そこでサネはスンアと結婚することを伝えます。そして、夕食を兄弟全員で食べないといけないということは先祖の迷信だったようです。