新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

ダックスのこと興味のあることなどなど、日常生活をつづります♪

『推理の女王2』あらすじ&感想

韓国ドラマ『推理の女王 シーズン2』

推理の女王シーズン2 全16話

テレビ大阪にて午前8時55分から放送(1/29~2/20)

メインキャスト

クォン・サンウ・・・ハ・ワンスン役

チェ・ガンヒ・・・ユ・ソロク役

おすすめ度

★★★☆☆(5点満点中3点)

感想

ソロクとワンスンの恋の進展も楽しみにしていたのですが、なかなか進展しないほど、二人とも奥手ですね(笑)

いろんな事件を見事に解決するソロクですが、何とか手強いキム室長を捕まえてほしかったです。。。

シーズン3を制作していただいて、ソロクの両親の仇を打ってもらいたいです。

犯人逮捕か恋の成就のどちらかが達成できていれば、5点満点中4点でしたが、続きがある終わり方でしたので、3点にしました。

シーズン3を期待して待っています!

推理の女王はテンポが速いので、飽きずに視聴完了です!

数々の難事件を解決してから数ヶ月、夫と別れたソロクはワンスンが気にかかっている様子。一方ワンスンもソロクが気になり、彼女のために彼女が気に入った指輪を密かに用意していました。

そんな中ソロクはある男と結婚することが決まります。揺れる気持ちのソロクだが、そのまま結婚式を迎えますが、新郎の男が指輪をはめようとした瞬間、ワンスンが式場に乗り込みます。実は新郎は結婚詐欺を働いており、ソロクは潜入捜査をして男を罠にはめたのでした。

名タッグで事件を解決する2人だが、お互い減らず口で事件解決後もいがみあっている中、亡くなったと思われていたワンスンの初恋相手が現れるのでした。。。

推理の女王2 あらすじ

ギョンミン(ソロクの親友)が警察官の試験に合格し、ソロクは結婚詐欺団の逮捕に貢献し、名誉警察官に任命されます。そんな中、放火事件が発生し操作することになりますが、ある日ワンスンの自宅も放火され、足首を怪我します。連続放火事件として扱われることになりますが、ソロクは犯人は一人ではないと指摘します。ソロクは放火犯は9歳の少年であることを突き止めますが、両親が息子の犯行を認めません。そんな中少年が火炎瓶を屋上から投げ落とし、少年の同級生の母親が大やけどを負ってしまいます。ワンスンは少年から自白を引き出します。罰する法律はありませんが、少年と彼の両親は猛省し、同級生の母親を献身的に介護します。

ソロクは名誉警察官を辞め、真の警察官を目指し勉強を始めるため、公務員試験勉強の聖地ノリョン洞の予備校へ通い始めます。そんな中、ノリョン洞で殺人事件が発生し、予備校生のミジュが防犯カメラの映像と靴の血痕から容疑者として連行されます。しかしソロクはミジュの容疑を否定し、ミジュと面会したソロクとワンスンは、彼女が真犯人らしき人物を目撃したことに気づきます。怪しげな人物が浮上する中、ソロクは被害者の孫イノが映った動画に不自然な点があることに気づき、見事に事件を解決します。その後、ソロクは合格率90%と言われている寄宿塾に参加するため、ワンスンに置き手紙を残し、携帯も置いていき、勉強に専念するため、山奥の合宿所に入所します。ソロクが入所した寄宿塾で殺人事件が起こります。丁度そこへワンスンがソロクを探し当て合宿所に到着します。入所者たちは、1週間前に退所し自殺した女性の幽霊が犯人だと噂していますが、ソロクとワンスンは力を合わせてトリックを見破り犯人を逮捕します。

寄宿塾での殺人事件で試験勉強がおそろかになり、貯金も使い果たしてしまいますが、ワンスンがソロクに行政補助員の案内をみせながら、捜査に参加できると嘘をついてソウルに戻ってきますが、研修を終えたギョンミが戻ってきており、ソロクと生活していたワンスンは荷物を抱えて町のサウナへ向かいます。ワンスンのいるサウナへ向かったソロクと消えた指輪の話になり、捜索を開始。記憶をたどってケーキ屋へ行き店員に話を聞き、ワンスンはごまかしますが、プロポーズをするつもりだったのかとソロクは驚きます。そんな中行政補助員に採用され、女性巡査に痴漢した犯人を捕らえるため協力します。行き場を失ったワンスンのためにソロクは部屋を探し、掘り出し物件を見つけますが、そこはウ警監のマンションで、ワンスンはウ警監とルームシェアすることになります。そんな中、MCJのマネージャーの父親が7年前に失踪し、捜し出してほしいという依頼を受けます。

MCJのマネージャーの父親が失踪した事件をしきしたのはケ班長だったため、ケ班長に当時の話を聞き、失踪ではないことをソロクは突き止めます。ワンスンは、所長とウ警監のことを探っています。そんな中、ウ警監はキム室長と逢うため射撃場へ向かい、その場所でキム室長?に足を撃たれてしまいます。ソロクはマネージャーの父親が失踪ではなく殺人ではないかと疑い、マネージャーの実家の床に違和感があったのを思い出し、床下を捜索し遺体を発見、解決へとたどり着きます。その後、ワンスンはある舞台を観に行きます。そしてヒヨンが亡くなったはずのヒョンスだということに気づき、DNA鑑定を依頼します。そんな中ミジュが殺害され遺体で発見されます。ミジュは露出狂から性的暴行をするようになった財閥御曹司に殺害されたのです。その御曹司は自分の殺害を隠蔽するため、ワンスン兄にキム室長と連絡をとるよう依頼します。そして、ミジュの恋人のシファンが容疑者となるよう捏造し、自殺に見せかけ殺害。11年前のソロクの両親殺害と酷似している手口で殺害されているのでした。

シファンを自殺に見せかけ、11年前のソロク両親を殺害したのは、キム室長だということに2班の皆が気づき、さらにキム室長がワンスンの先輩であることがわかります。そんな中、捜査資料の中にある暗殺計画の資料があり、ワンスンが見てしまい現場に一人で向かいますが、現場に到着したワンスンは気を失い、キム室長はヒヨンに撃たれ倒れますが、防弾チョッキを着用していたため死なず、ヒヨンを射殺し現場を後にします。ワンスンが現場で倒れていたことにより容疑者にされますが、ソロクの推理により署内にキム室長と内通している警官がいることを突き止めますが、逃走した後でした。ソロクの推理のおかげでワンスンは釈放されますが、キム室長と逃走した警官がまた悪事を働くつもりでは。。。