新☆ともぴょんファミリーのおもしろ日記

ダックスのこと興味のあることなどなど、日常生活をつづります♪

老後資金2000万円問題?

老後資金のことで不安な方ってたくさんいらっしゃるかと思います。

ともぴょん(40代・独身)もその中の一人で、老後2000万円必要という噂が出始める前、40代になってから不安になり始め、いろいろ資金運用を始めました。

というのも、甥っ子や姪っ子の世話になるわけにもいかないですし、世話になるにも人間ですから無償で世話をしてくれる人ってなかなかいないと思うし、無償でお世話になろうという厚かましい気持ちにもなれないですからね!

ご参考までにまとめたいと思います。

資金運用状況

個人年金

20年程前に、派遣社員で働いていた職場に来られていた生命保険会社の方にすすめられ始めました。

毎月1万円を20年掛けていて、そろそろ途中解約をしても、全額戻ってくるくらいになっているかと思います。

60歳まで掛けて、60歳から10年間に約50万円(/1年)が支払われる形になるため、支払われる頃には、掛けている金額よりも今のところ約80万円くらい多くもらえる計算になります。

FPの方には、「良い時に加入されましたね」と言われます。

一人暮らしを始めて、ひと月が赤字になることがあった時は、何度も解約しようかと 思いましたが、今は赤字の時に耐え抜いて良かったと思っています。

年末調整時に控除ができるため、20代から加入しておくことがお勧めです!

貯蓄型生命保険

年末調整の時に生命保険料の控除があり、その枠を使用していなかったため、加入することにしました。

私が加入した保険は、元は死亡保障の生命保険ですが、時期がきたらコースが選択できます。

  • 死亡保障のまま
  • 年金コース
  • 介護年金コース(58歳までにコース選択)
  • 医療保障+死亡保障(58歳までにコース選択)

また時期がきたら悩まないといけませんが、年金コースになりそうな感じです。

外資系貯蓄型生命保険

こちらも、年末調整時に生命保険料控除の枠として使用できるのですが、先に前項目の貯蓄型生命保険に加入していたため、控除の意味は果たしていませんが、最低3%の利率(予定)がつきます。

私は10年で加入しました。

ただ満期になっても外資のため、払い戻す時は、加入時より円安になっている時に解約をしないと、損をする可能性があるため、注意が必要です。

NISA

約4年前から毎月1万円ずつ投資しています。

私の場合、株式投資(225オープン)のため、株価で運用益が変動します。

今は、40万円くらいで2~3万円の利益が出ているため、間違いなく国内定期預金等よりも利益が出ています!

で、つい2ヶ月程前からAIファンド(ダブルブレイン)で毎月5万円の投資を始めました。

こちらも進展がありましたら、報告したいと思います。

ちなみに、NISAは年間120万円が非課税枠になります。

NISA年間投資額が120万円を超えると課税対象になるため、ご注意くださいね。

あと、つみたてNISAとは別物らしいですが、併用できないので、今からNISAを始めようとされる方は、十分にご検討ください!

資金運用検討中

iDeCo

確定拠出年金で2020年から始めようと検討しています。

こちらも節税対策として、年末調整時に申請でき、住民税と所得税が軽減されますし、運用益が非課税になります。

気になるのは手数料ですが、節税分で補える範囲だと思います。

私たち40代で、年金は65歳~年金額も減額になることを考えたら、お若い方たちは加入されていれば、かなりの節税になるのではないでしょうか。

介護医療保険

生命保険とは別で、介護医療保険があり、こちらも年末調整で控除が可能です。

またFPの方と相談して、現在の生活の負担にならない時に加入したいと思っています。

資金運用のまとめ

今の生活を維持するためには、今も今後も多少の緊張感を持って、生活するための資金について考えていかないといけないと思います。

老後2000万円も必要ないと思っている方もおられるでしょう。

何歳まで生きられるかわかりませんが、働いていられる間に家族で話し合っておいてください。

私は、長生きして老後資金不足になることだけは嫌なので、弟や義妹、甥っ子姪っ子に残しても良いので、着実に資金を増やしていきたいと思います。