我が家の録画での必須アイテムのご紹介。
約8年前のブルーレイディスクレコーダーと、現在のブルーレイディスクレコーダー。
やっぱり進化してますよね!
韓国ドラマを録画して、気に入ったドラマはBD-Rに保存しているため、録画モードってすごく大事。
今までの記録しておこうと思います。
約8年前のブルーレイディスクレコーダー
購入当初はまだアナログも視聴できていたため、録画モードは標準で『標準画質モード』でした。
そのため、我が家ではSPモードで録画していて、BD-R片層25GBに1時間のドラマが10話収まってくれていました。
それが、新しいブルーレイディスクレコーダーになると、録画モードが違う!
録画したドラマをどうすればベストな方法で保存できるのか、頭の中がパニックになりました(笑)
DMR-BCW560の録画モード
さて、パニックになりましたが、気持ちを落ち着かせてベストな方法を探しました。
現在の録画モードは、基準はハイビジョンのDRモードで、DRモードで録画し続けると、間違いなくHDDで録画できる残量が急激に減ること間違いなし。
それだけは避けたいので、まずは地上波デジタルから録画モードの厳選に入りました。
予約録画時に録画モードって選択可能?
地上波デジタル放送
まず、地上波デジタルは予約録画時に予約修正で○倍録で、録画モードを修正することが可能でした。
でも、毎回録画モードの修正をかけるのは億劫ですよね。
そこは、やはり最先端?で、ホームボタンの「録る」から設定を変更することが可能でした。
おかげで、録画できる容量が増えていて、少し安心しました。
ケーブルテレビ
ケーブルテレビは、ケーブルテレビの録画設定から変更しないと難しいと思い、予約録画設定画面から修正をかけようとしましたが、私が契約しているSTBはSTBのHDDに保存しない契約のため、予約録画修正ができませんでした。
というわけで、私の契約ではケーブルテレビはDRモードでの録画予約しかできないということが判明しました。
予約録画後に録画モードの変更は可能?
録画モードの変更は可能です!
録画番組の編集の「録画モード変換」で1.5倍録~15倍録まで変換が可能です。(DRモード・1倍録で録画している場合)
地上波デジタル
地上波は、もちろん変更可能です。
ただ、予約録画時点で○倍録で録画していたら、画質を粗くする録画モードの変更は可能ですが、画質を綺麗にする録画モードの変更はできません。
例)3倍録→5倍録はOK、3倍録→1.5倍録は×
ケーブルテレビ
DRモードでしか録画ができないため、録画後に変更ができなければBD-Rでの保存をどうしようかと不安でしたが、録画後の録画モード変換が可能でした!
変換方法は録画番組の編集の「録画モード変換」です。
保管にベストな録画モード
ケーブルテレビで録画した韓国ドラマをBD-R片層25GBで以前と同様に1時間10話を1枚に保管する時は、4.5倍録がベストのようです。
8年前のブルーレイディスクレコーダーは、SPモードからLPモードに変換すると録画保存できる容量が倍ほど増えましたが、新しいブルーレイディスクレコーダーは、0.5倍刻みで録画モードが変換できるため、保存したいドラマの話数によって録画モード変換を選択できるのが嬉しいですね。
これからもっと、おすすめな韓国ドラマをどんどん保存していけそうです!(笑)